活動報告

大沼小学校の「ザリガニ・ワークショップ」に参加・協力してきました

2011年8月20日

8月20日(土曜日)、七飯町の大沼湖畔にある大沼小学校にて開催された「ザリガニ・ワークショップ」に参加・協力してきました。

北海道教育大学函館校の田中邦明先生と、大沼小学校 長田修一先生の呼びかけで、大沼小学校の生徒20名程が参加しました。

最初に「ザリガニと身近な水辺の環境を考える会」の川井が、二ホンザリガニの分布や生態の概要を解説し、次に北教大函館校の学生である亀井雅代さんが、開催地である大沼のアメリカザリガニについて最新の情報を提供し、地域の環境の現状を学習しました。さらには、大沼の二ホンザリガニについて、函館西中学校の渡部晃久先生が、詳しい調査結果を報告し、環境と二ホンザリガニの関係について、深く耳を傾け、理解を深めました。

函館ーザリガニ・ワークショップ この次が、お楽しみの「ザリガニと触れ合うコーナー」。地元の大沼で、あらかじめ獲って、生かしておいた二ホンザリガニとアメリカザリガニを子供たちが直接、触れあいました。子供たちは大喜び! 最初は、おっかなびっくり、ザリガニをつついていた子供も、しばらくたつと、握りしめて大はしゃぎでした。

そして、本ホームページからダウンロードしたザリガニのクラフト型紙を使って、工作しながら、ザリガニの体のつくり、かたちを学習しました。最初は悪戦苦闘でしたが、さすが小学6年生なので、お互いに助け合いながらクラフトの作成を進めました。

なお、とっても自然に恵まれた大沼小学校の子供であっても、身近な自然に住む二ホンザリガニを「始めて見た」と言う子供は、多くを占めました。また、最近増えつつあるアメリカザリガニに関しても、「大沼の自然にとって危険な外来種であることを知らなかった」子供が少なくありませんでした。この日は、子供たちがザリガニに触れることで、地域の自然に関して理解を深めた、とても良い一日でした。

(代表 川井 唯史)

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